2018年8月3日
ふるさと訪問
今年のふるさと訪問は、酷暑が続く8月3日(金)午前10時に敦賀駅2階のオルパークに集合した。
先ず、新幹線敦賀駅工事と駅前など周辺整備事業について、スクリーンに映されて詳しく説明があった。終了後迎えのバスに乗り、氣比神宮へ。
渕上市長ほかの方々の出迎えを受け、新装なった大鳥居、改めて北陸の総鎮守としてのその威容を感じ、永い間私達を見守って戴いているという有難さが伝わってくる。
一同拝殿へ。ご祈祷を受けて郷土の発展・家内安全などを祈願した。
拝殿前で記念撮影をしてバスに乗り、きらめき温泉リラポートへ。
市長、議長をはじめ学校関係の方々との懇親会。和泉新議長の発声で乾杯、続いて渕上市長から「皆さんようこそお帰りなさい」と歓迎の言葉があって、新幹線工事のほか、敦賀中心部の国道8号線を2車線化してにぎわい空間を整備する案、国道8号で特に曲線が多く又雪害対策として田結〜挙野間のバイパス化、鞠山南地区の国際物流ターミナル拡張工事に着手した事など次々と説明があった。
水上会長からお礼の言葉があり、夏の高校野球大会に出場を決めた気比高校を激励、お祝い金を贈呈した。
東京、東海敦賀人会の方とも一緒で、これからの発展に期待が膨らむ一方昔話に花が咲いていく。またたくうちに時間となり、ふるさとの益々の発展を祈って万歳を三唱、これからも元気でねと握手を交わして帰路についた。
(さらに詳細は「会報つるが」第286号をご覧ください。)